今日から取り組もう!認知症予防に運動が効果的です。

認知症発症率



70~81歳のアメリカ人19,000人を対象にした調査では、普段からよく歩き、
体を良く動かしていた人では、調査開始時の認知機能が高く、数年間の調査の間で
認知症を発症するリスクが低いというデータが出ています。

    画像

また、毎日3.2㎞以上歩く人は400m以下しか歩かない人に比べて認知症の発生率が
1.9倍低いというデータもあります。

運動で認知症リスク低下



運動の効果は、心拍数が上がり、血液循環が良くなり、呼吸も深く大きくなります。
その結果、脳へ達する血液や酸素も増え、脳が活性化されます。
そのため、認知症の予防に効果があることが分かっています。
 
また、中年期に認知症予防に取り組んでおくと、20年~30年後に報われる
ということも明らかです。

   画像


認知症を予防するための運動方法



それでは、認知症を予防する運動方法として、どのようなものがあるのか
運動量としては、1日30~50分程度の歩行が適当です。
ポイントは、楽しく、一日一時間以上体を動かすことです。

 
 □ 歩く

  歩くことは、身体への負担が少ない運動方法です。過激な運動が苦手だという方は、
  毎日ウォーキングすることで認知症予防に取り組むと良いでしょう。

  実際、毎日歩くことで認知症の予防に効果があることが分かっています。

 
 □ 走る

  走ることも、認知症予防につながりますが、身体への負担が大きいため注意して
  下さい。

  また早朝のジョギングは控えて下さい。早朝は、気温が低かったり、起きたばか
  りで、血管収縮しています。

  そのため、早朝ジョギングをすることで血管に負担がかかり、脳卒中や心筋梗塞に
  なるリスクを高めてしまいます。

 
 □ 自転車

  自転車でサイクリングすることも認知症の予防につながります。
  ただし、高齢の方は、交通事故の危険があるため注意が必要です。


 □ 柔軟体操

  柔軟体操は、最も手軽にできる認知症予防の運動方法です。
  柔軟体操は、身体を柔らかくすることで、歳をとってからの転倒なども防げます。

  柔軟体操によって得られる効果は高いので、ラジオ体操など、毎日欠かさず行い
  たい運動方法です。

 
 □ 水泳

  水泳は、水によるマッサージ効果も得られる運動方法です。
  また水中ウォーキングなどであれば、身体への負担が少ないためおすすめです。

 
 □ スポーツ

  スポーツをすることは、認知症予防に有効です。スポーツをすると、身体を動かす
  だけでなく、人とのコミュニケーションやゲームとして楽しめるので、脳が活性化
  されやすいです。

  卓球、ゲートボール、ゴルフなどは、比較的負担の少ないスポーツなので、歳を
  とっても趣味として続けられるのでおすすめです。

認知症の予防・対策



あらゆる認知症予防につながる方法を、日常生活に取り入れて習慣化する必要が
あります。
特に重要なのは、食事、運動、睡眠です。
これらは、生活習慣病に関わっている他、もちろん認知症予防にも関係しています。
 
今後もさらに高齢化が進み、認知症になる人の増加、高齢者の交通事故が社会問題化
してきてます。

認知症の予防・対策として出来ることは、頭と身体ができるだけ健康であるように、
普段から意識的に鍛えることです。

いくつになっても元気でいたい。  画像

認知症の予防は、今日から出来ることを少しずつやっていけると良いですね ^^



バナー2
  バナー3
  案内資料10

バナー ページ後半